これらは古いリリースのものであってもOSのアップデートを適用していればlsb_release上最新の14.04.4になります。
ところがOSをアップデートして最新の14.04.4になっていても、カーネルのバージョンは各リリースでまちまちで、最初に入れたリリースから変わることがありません。
14.04, 14.04.1〜14.04.4のすべてについてOSをインストール、最新にアップデートした場合のカーネルのバージョンは以下の通りでした。
Ubuntuのリリース | インストール時の カーネルのバージョン | 2016/04/26時点の カーネルのバージョン |
14.04 | 3.13.0-24-generic | 3.13.0-85-generic |
14.04.1 | 3.13.0-32-generic | 3.13.0-85-generic |
14.04.2 | 3.16.0-30-generic | 3.16.0-70-generic |
14.04.3 | 3.19.0-25-generic | 3.19.0-58-generic |
14.04.4 | 4.2.0-27-generic | 4.2.0-35-generic |
Linuxカーネルのバージョンにより、あるデバイスドライバが含まれていたりいなかったりしたことでとある問題が発生、このことで最近気づいたんですが常識なんですかね?
どうゆう問題が発生したかはまたのちほど。
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